刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号
○議長(中嶋祥元) 産業環境部長・・・ ◎産業環境部長(伊藤雅人) 企業訪問などを通じて市内の製造業の状況についてお聞きしているところでは、半導体不足に加え、原材料費やエネルギー価格の高騰、世界的な景気の後退リスクなど先行きに不透明感が強まっている状況も見受けられます。
○議長(中嶋祥元) 産業環境部長・・・ ◎産業環境部長(伊藤雅人) 企業訪問などを通じて市内の製造業の状況についてお聞きしているところでは、半導体不足に加え、原材料費やエネルギー価格の高騰、世界的な景気の後退リスクなど先行きに不透明感が強まっている状況も見受けられます。
本市では行政職員が企業訪問を行い、直接経営者の方と情報交換をする場を設けておりますけれども、経営者の皆さんは、新型コロナウイルス感染症、物価高、燃料の高騰や脱炭素、人材不足など、常に山積する問題、課題への対応に追われておりまして、具体的な支援策というのを優先してみえるように感じておるところでございます。
そのほか、商工課職員が企業訪問した際に、防災対策に取り組むことができるように、必要に応じて支援や被害想定の啓発を行いました。これからも、市民、産業界へ情報提供するとともに減災の施策を展開をしてまいります。
また、新規設備投資の御相談を受ける際や、これまで継続的に実施しております企業訪問の際にも、企業再投資促進補助金や企業立地促進補助金と併せて御案内させていただいております。 今後につきましては、より多くの事業者に向けたさらなる周知のため、蒲郡商工会議所との連携や、LINE等のSNSの活用も含めて周知活動の強化を行う必要があると考えております。 以上です。 ○柴田安彦副議長 青山義明議員。
まず、産業分野の状況でございますが、企業に関しては新型コロナウイルス感染症の拡大が始まって以降、現状を把握するため、商工会議所や地元金融機関などと定期的な意見交換を行っているほか、融資や補助金などの申請時の聞き取りや企業訪問などにより、延べ6,000以上の事業者で調査やヒアリングを行ってまいりました。
その中で、私自身はかねてよりこういった会議、情報共有、連絡会議等の必要性を訴えて市のほうにもお願いしていますけれども、全市的にやっていきたい、そういうことで、なかなか進捗状況、また今おっしゃられたとおり、コロナ禍の問題もあり、なかなか企業訪問しにくい。これも事実であろうと思います。
◆15番(加藤久豊) 私はやはり企業訪問、つまりフェースツーフェースで顔を見合わせながら聞き取りをして、市内の企業が今何を考えて経済動向はどうなのか、あるいは新工場の計画などはあるのか、可能であれば何度も足を運んで信頼関係を構築して、市としてできることを誠意を持って示す中から企業立地につなげていくということが大切だとは思うのですが、そうした考えはありますか。
大企業では革新的な技術でもってCO2など温室効果ガスの削減に取り組んでいただいておりますが、市内で操業する中小零細企業の多くはCO2の削減と自動車の電動化への対応を同時に迫られており、その対応に苦慮してみえる状況を企業訪問などで頻繁にお聞きしておるわけでございます。
それから地道な企業訪問等による掘り起こしや、令和3年度からは専属であるふるさと応援係及び新規返礼品開発に対する補助金の創設を行ってきたというようなことによるものであるというふうに考えております。
また、従業員等の社宅・住宅建設用地の要望や相談につきましては、企業訪問の際に各種の要望をいただきますが、特に従業員の住宅建設などに関する要望や相談は、今のところございません。以上でございます。 ◆13番(木全信明君) 定住者の増加につながる要因になると捉えてみえますので、ぜひとも今後その点を伸ばしていただきまして、新たな宅地供給につなげていただきたいと思います。
216 ◆副市長(金沢宏治) 御質問のステンレスメーカー工場の閉鎖が発表された以降、私どもとしては、4度の企業訪問を行いまして、今後の予定などにつきましてヒアリングを行ってまいりました。
本市ではこれまでと同様に積極的な企業訪問などを行うことで、工場の移転を含め、企業の活動状況や設備投資のニーズなどの情報を適宜把握できるよう努めてまいります。 また、市外からの企業誘致や市内企業の流出防止といった双方の観点から、引き続き工業用地の整備や奨励金制度など、他市と比べても引けを取らない対応を取ってまいります。 以上でございます。
主な職務内容は、企業訪問による企業ニーズの把握及び情報提供であります。また、中小企業の経営強化を図るため、各種補助制度を実施しており、償却資産の取得費に対する補助や販路拡大、人材確保を支援する制度などを実施しております。 次に、3ページの一番下からは企業誘致係であります。 企業応援係の3名が兼務をしておりまして、工業用地に関する企業ニーズの把握や進出企業への支援などを行っております。
343 ◆経済環境部長(永坂智徳) 日鉄ステンレス株式会社衣浦製造所の跡地利用につきましては、市といたしましても注視をしておりまして、定期的に企業訪問を行い、状況の把握に努めているところでございます。 1月12日には、愛知県産業立地通商課及び愛知県企業庁の職員を伴いまして企業訪問を実施しております。
このほか、毎月開催されます商店街連盟理事会への出席や、中小企業コンシェルジュによる企業訪問等により直接状況を伺うとともに、商工会議所が毎月実施している景気動向調査なども参考に実態把握に努めております。 以上でございます。 ○議長(加藤廣行) 山本シモ子議員・・・ ◆27番(山本シモ子) 今お聞きすると、やっぱり机上での確認はしているんだなということがよく分かる答弁でした。
ほかには、プロモーションに当たって、企業サイドへのオンラインでの誘致活動のほか、来年度も企業誘致活動の一環として展示会等でのPR活動を実施する際に周知を図るほか、企業訪問などの際にもその活用について積極的に実施してまいりたいと考えております。 以上です。 ○青山義明副議長 鈴木将浩議員。
企業訪問調査等の結果、企業の反応は良好だというふうにお聞きをしております。引き続き、多くの企業と接点を持ちながら、持続可能な経営支援、流出防止に取り組んでいただきたいと思います。 では、次に、刈谷スマートインターチェンジについてお聞きします。 工事の完了状況、供用開始時期及びオープンセレモニーの概要などについて、分かる範囲でお聞かせをください。
なお、企業訪問時に特に御要望の多かった合同企業説明会への出展費用やインターネット求人に要する費用を補助する制度を設け、市内企業の人材確保を支援しているところでございます。 ほかにも、インターンシップを行う学生の宿泊料を補助するなど、地元はもとより、地方からの優秀な人材の確保に対する支援を引き続き行ってまいります。
3点目、企業へのPRにつきましては、企業誘致室が窓口となり企業訪問等を行うほか、毎年11月に東京で開催される産業立地セミナーやメッセナゴヤ等のイベントにも参加し、本市の魅力や立地メリットのPRに力を入れております。 ○議長(武田治敏) 山根議員。 ◆9番(山根みちよ) 1点だけ再質疑いたします。
今後、各企業訪問の実施など、前向きに対応していただくことを期待して、次の質問に入ります。 さて、消防団の緊急出動は、時を選ばず突発でやってきます。そうした場合には、団員が自家用車などで現場に駆けつけることは珍しいことではありません。したがって、時には不幸にして事故に遭遇してしまう可能性があります。